少々血の気は多いが、平凡な高校生活を送っていた少年、兜甲児が自宅に帰ってみると、ただ一人の肉親である兜十蔵が何物かに襲われ、殺されていた。「神になるのも悪魔になるのもおまえ次第だ」との言葉と共に祖父の
戦国時代。妖怪から自分の体を取り返す旅をする少年百鬼丸と、泥棒の子供・どろろ。この2人の妖怪との戦いや、乱世の時代の人々との事件を描く。 タイトルは1話 - 13話が『どろろ』、14話 - 26話が